MACRO-NODE

株式会社マクロノード

私達は騙されて送金した仮想通貨の追跡を行う会社です
Our Service

弊社の事業内容

近年仮想通貨詐欺の被害が増加傾向にあることをご存じでしょうか。例として2021年に仮想通貨絡みの犯罪が、過去最高額の(約1兆6000億円まで増額しております。このような現状から、サイバーセキュリティの重要性も高まっている現状にあります。
「騙された被害者は仮想通貨を犯人へ送ってしまっている(または抜き取られてしまっている)」
そんな被害者の力に少しでもなりたく、仮想通貨の送付先ウォレットアドレス、トランザクションIDを追跡調査し、最終的に到達している取引所の解明に努めます。



仮想通貨追跡システム

弊社は仮想通貨の送付先を追跡するために、ブロックチェーンの分析ツールである「仮想通貨追跡システム」を使用します。
仮想通貨追跡システムは、仮想通貨の情報を引き出す最新のツールです。アドレスの所有者の足掛かりする情報や取引の流れを可視化し、疑わしいユーザーを検知します。

システムの仕組み

仮想通貨の移動の情報はすべての取引で公開されています。これを利用するのが仮想通貨追跡システムです。取引データを図のように可視化し、その上で加害者と思われるアドレスを追跡する仕組みになっています。これによって犯人の特定に繋げます。
また加害者がアドレスを使い分けている場合でも各アドレスの所有者を辿ることで犯罪者の解明に繋がります。

加害者特定からのフロー

弊社はいち早く加害者を特定のため、依頼して頂いてからの流れの迅速化に努めております。
まず、ご依頼を受けた後ブロックチェーン技術を駆使して、疑わしいアドレスを特定致します。その後再度被害が起きぬよう、仮想通貨取引所へ早急に連絡します。
※被害者の方からの相談並びに依頼、凍結の申告などは弊社は行っておりません。あくまで、ウォレットの動きを追跡し、ご依頼者様へ報告するまでを業務として行っております。

※必ずしもアドレス特定に繋がる保証はありません

仮想通貨被害の現状

仮想通貨は、2017年を皮切りに価格が高騰の一途をたどっています。
例として、最も主流なビットコインは2017年から比較して、価格が現在までに約25倍にも変化を遂げました。この価格高騰の背景には、一見「仮想通貨の安全性が保障された」かのように感じられる環境が、理由の一つとしてありました。
日本でも、仮想通貨の流通が増えたことにより仮想通貨決済可能な店舗が出現し始め、それに伴い「仮想通貨法」という法令も制定されました。法令の制定を機に国民の仮想通貨への信頼は一気に向上したのです。
そして近年、仮想通貨の普及に比例して仮想通貨を利用した詐欺も横行するようになりました。全国の消費者センターへの仮想通貨被害の相談件数は急増しており、国民生活センターでも、仮想通貨の取引について注意喚起をおこなっています。私たちは、信頼への裏切り行為をする加害者を特定し、被害者の方の目線に立って業務を全う致します。
Security

真摯な対応

私たちは被害者の方の立場に立って真摯に対応することをお約束します。
また、犯人特定は社会への貢献にも繋がると存じておりますので、
目の前の被害者の方のみならず、自身の技術を社会へ還元する意味でも最善を尽くします。
お問い合わせ

ホームページ下部お問い合わせフォームより、
お気軽にご相談ください。

適切で的確なヒアリング

依頼者様の送ってしまった際のウォレットアドレスやトランザクションID、
日時や取引情報などの提供をして頂きます。

お見積もり・ご契約

被害者の方に寄り添った価格でお見積させて頂きます。

追跡調査

当社システムを使用し、
対象のウォレットアドレスを特定すべく調査致します。

追跡調査完了

調査報告書をメールにてご報告致します。

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